【腰痛】ぎっくり腰(急性腰痛症)

いつもありがとうございます!六甲整体院ですニコニコ


※ここでは、一般的な症例と当院で行う施術事例を紹介していきます。

実際に来院されて診させていただいた見解等も多く含まれますので、もしかしたら医学書やWiki等とずれた事を書いている場合もあります。




今回のテーマは、前回の腰痛とは①でチラッと書きました「ぎっくり腰」



魔女の一撃
と言われるほどの激痛。一度味わうと二度となりたくないあの痛み。



この時期、意外にも増える「ぎっくり腰」


増える理由は様々ですが、多くは、空調の冷え等で軟部組織(筋肉や靭帯等)が緊張して硬くなっているところに急激(朝の洗面所で前屈み・くしゃみ等々)な動きが伴うケースをよくみます。



一般的な原因としては、


急性の筋・筋膜性腰痛(筋性腰痛症)、

腰椎椎間板ヘルニア、

腰椎椎間関節捻挫、

仙腸関節性腰痛等。



わかりやすく言うと、腰の筋肉・筋膜に異常(怪我)が起こったり腰の関節がずれて捻挫を起こした状態になっている。


なってしまったときは、まず第一に安静。
そして、多くは炎症(熱を持つ)を起こしている場合があるので、凍傷に気をつけながらアイシング。
それで1~3日ほど過ごします。

痛みが軽減してきたら、今度は少しづつ動かしていきます。この時に整体やマッサージを受けると効果的です。

4.5日経ち痛みがかなり軽減されてる場合、今度はお風呂やカイロ等で温めながら、身体を動かしていきます。


最初の処置さえ間違わなければ、1週間もすれば元通りになります
※但し、症状の強さ・範囲などで、治るまでは個人差があります。




※原因によっては、初回の施術ですっきり良くなる方も居ます。


僕の経験上、皆さんぎっくり腰になったその日に無理して病院や接骨院・整体院などに飛び込むことがありますが、先ほども上げましたように、まずは安静にして、痛みが少しでも軽減してから動くことを勧めます。

施術データとして、ぎっくり腰になった日に施術を受けられた方は良くて50%回復しています。
もちろん個人差はありますし、僕の腕が未熟ということもありますが、やはり、2.3日経ってから施術をしたほうが、回復の割合も80%以上と良好です




それよりも、まずはぎっくり腰にならないように、普段からいい姿勢と軽い運動やストレッチをして、しっかりと予防していきましょう!


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六甲整体院で行う施術では、硬くなった筋肉郡を手技療法(マッサージ・筋膜リリース・トリガーポイント療法)で柔らかくなるまでほぐし、不良姿勢で歪んだ脊柱や骨盤を正しい位置に矯正していきます。

他院・他店と大きく違うところは、筋肉をほぐすだけでなく崩れた骨格バランスを整えることで、より効果的に根本から楽にしていきます。

また、痛みが無くなればそれでOKではなく、痛みを再発させないように予防することが大事だと考えております。

定期的にメンテナンスでご来院いただければベストですが、なかなかそれができないと言う方にも、リハビリも兼ねた、正しい姿勢・歩き方等もお教えさせていただいてます。


姿勢をよくすることで、体の代謝も上がり表情も明るくなって、外見も内面も見違えるように綺麗になります!



姿勢が変われば人生も変わる!!!





















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